最新情報

アンドリュー・マーリン『LGBTと聖書の福音』を批判的に考察した論文を翻訳、公開しました。

2022.10.07   研究ツール 

アンドリュー・マーリン著『LGBTと聖書の福音 それは罪か、選択の自由か』(いのちのことば社、2020年)を聖書的に批判した以下の論文を翻訳し、公開しました。

Robert A. J. Gagnon, Ph.D., Truncated Love: A Response to Andrew Marin’s Love Is an Orientation Part 1

この論文は、米国の新約聖書学者、ロバート・ギャグノン博士によるもので、『LGBTと聖書の福音』の第7章「より建設的な対話のための五原則」を中心に考察しています。ファイルは以下からダウンロードしてください。

ロバート・ギャグノン著「アンドリュー・マーリン『LGBTと聖書の福音』の問題点」(TruncatedLove_ja.pdf

また、本論文は『LGBTと聖書の福音』を読んでいない人でも、LGBT問題に関する論点と聖書の教えを知ることができる価値あるものです。そのため、原著を読んでいない人にもわかりやすいように、聖書的テーマ別に再構成したバイブルスタディ形式のファイルも用意しています。以下からダウンロードしてください。

ロバート・ギャグノン著「LGBT 問題を聖書的に理解する」(LGBTBibleStudy.pdf

なお、転載、販売は禁じられていますのでご注意ください。